創業から50年以上、生産者と消費者の
架け橋となり、道内各社に新鮮な魚をお届けしています。
スーパーなどの小売店に並ぶ生鮮食品は、生産者→卸売業者→仲卸業者→買出人→消費者という5つのステップを経てようやく、家庭に届けられています。当社「星野水産株式会社」は、生産者から商品を買い付けて市場で販売をする“卸売業者”と、自分のお店や会社で販売・調理・加工をするために商品を市場で買い付ける“買出人”の間に立つ“仲卸”という役割を担っています。私たち“仲卸業者”の役目は食品の“プロ”として、市場に並ぶ食品に適切な評価を下し、それらを求める方の必要とする量を販売すること。星野水産では量販店や飲食店のパートナーとして50年以上、安全で安心な魚介類を北海道の方々に届けるための仲介役を担っています。




水産物仲卸業
生産者が水揚げした新鮮な魚に対し、質・値段・量を瞬時に判別し、適切な価格で仕入れを行なっています。安全で安心な魚を道内に届けることができるよう、市場の価値を守ることができるよう、魚のプロとしての目利きを大切にしています。
簡単に分かる市場の仕組み!
STEP
出荷者
国内外の出荷者から品物を集める
STEP
食材の評価 – 星野水産株式会社が担うポジション1
集めた品物の適正な値段をセリなどで決める
STEP
仲卸 – 星野水産株式会社が担うポジション2
買い受けた商品を仕分けて買出人へ販売する
STEP
食材の分荷 – 星野水産株式会社が担うポジション3
商品を小分け梱包し販売する
STEP
買出人
量販店、小売店、飲食業、加工業など
STEP
消費者
一般のお客様がスーパーなどの小売店で購入する